2006年02月09日

半分の月がのぼる空6(橋本紡 電撃文庫)

シリーズ最終巻
というよりかは、最終巻が前巻で今回のはエピローグというような感じ。


病院から出て、確実に終わりの来る日常を始めた二人。

それが来ることを知りつつ、どこへもいくことはできないことを知りつつ、けれども決して諦めることなく普通を享受していくということ。


たったひとつのもの。世界で一番大事な存在。
僕はそれを手にした幸福とともに、いくつかのことを投げ捨てることにした。



儚く、それゆえに優しいシリーズでした。
posted by fool at 23:50| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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