オレの大好きな作家である山田玲司氏の今連載中の絶望に効く薬。
千年前も
千年後も……
空はこうして
空のままだ……
今、おまえの体が動くなら……
戦え!――山田玲司<絶望に効く薬(山田玲司)より>
普通のマンガではなく毎回いろいろな人に話を聞きに行くというちょっとしたドキュメントな感じなモノなのですが、
山田玲司が普通のインタビューマンガを描くわけがない。
ということで、例によって彼流のメッセージが多くこめられている。
それゆえに『絶望に効く薬』というタイトルがつけられている。
気が付けばもう3巻まで出ていたのですが、1・2巻をようやく購入(3巻は持ってた)
そんなこんなでちょっとしばらく『絶薬』からの言の葉が続きます。
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