2005年08月26日

煉獄のエスクード(貴子潤一郎)


「それの解読のために、何人もの人間が発狂し、命を失った」
フランスの古書店で発見された一枚の紙片。それには呪われた文字で扉(ゲート)の場所が記されていた。
「やつらは人の肉を喰らい、血を啜る」
扉(ゲート)――それは魔界とこの世を繋ぐ門。その封印が破れたとき、世界は魔族(エビル・レイス)に蹂躙され地獄と化す。
退魔の妖剣ブラディミールに選ばれてしまった少年・深津薫は、教皇庁(バチカン)の影の組織エスクードの一員となり、
扉(ゲート)を封印する力を持つ美少女(レディ・キィ)の護衛の任務につくことになる。
「やつらにレディ・キィを奪われてはならない。護れない時はお前が彼女を殺せ」
17歳の少年に託された残酷な使命……。だがそれは、薫の長い闘いの始まりにすぎなかった――。



『12月のベロニカ』の作者の3作目らしい。2作目はまだ読んでないけど。

ベロニカ同様、いい感じに救いがないようである感じがちょっと好き。
どうやらシリーズ化するみたいなのだが、ソフィアは死んじゃったしねぇ……。
新しいレディキィを探すところから始まるのかな?

シリーズ化する物語としては主人公(のキャラ)がちょっと弱いような気がする。
まあレイニーを真の主役と思っておけば問題ないんだけども。(アルフェルム様でも可)




posted by fool at 00:00| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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