
今日は一風変わった催しに行ってきました。
Dialog in the Darkというイベント。
「まっくらな中で、五感をとぎすます。
森を感じ、水の音を聴き、仲間と進む。
まっくらやみのエンターテイメント、ダイアログ・イン・ザ・ダーク」
詰まるところは単にまっくらな中で何かを感じるという人に紹介するのが非常に難しいものなのですが。
目的はまったく別だけども、善光寺のお戒壇巡りに似てるかも。
まずなんというか、不思議な感覚になる。
なにかが見えているような感覚がして、「お。なんか感じられるじゃん!さすがニュータイプ」なんて思ったりするんだけども、触れて確認してみるとそこにはナニもなかったり……
じゃあその気配はなんだったのか?というと、その直前までに視覚以外の感覚から仕入れた情報を元に脳味噌が勝手に判断して視覚にフィードバックしたものなのかな?
ただし、いつもならそこに対して視覚情報から補正しているのだろうが、それがないからずれたままになってしまってる。
いかに視覚情報が大事かということがわかると同時に、普段意識していないけども聴覚や触覚がかなりの情報量をもっているかということを知ることができる。
たとえば、まっくらな中に何かがおいてある。
触ってみると一瞬でキャベツだ!ということがわかる。
そらまめだということがわかる。それを繰り返すことで、位置関係がわかる。
周りで同じように確認する人がいる。
そうすると見えていないのに、そこの空間のサイズがわかり、その中の位置関係を知ることができる。
こういう体験って他ではできないね。
あと自分でもなるほどと思ったのは、離れている相手に対して、自分からみて右とか左と言っても意外に伝わること。
わかってくれない人もいるが、声がでている方向が正面なんだってことに気がつくと、そういう細かいことも無意識のうちに伝えることもできるようになる。
あまりやすいとは言えないイベントですが、一度体験してみるのはよい経験だとは思えます。
posted by fool at 01:10| 神奈川

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日記
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